
2018年04月05日
最後の日



二つの里親家庭に計8名いた留学生は、5名が来年度も継続し、3名が家庭に戻ったり、進学したりして巣だって行きました。
この日、海はしけて、チャーター船での帰省。恒例の紙テープで島のみんなに見送られました。
前々日、帰り支度を長々としてマッタリモードの真夜中、急に打ち上げしよ!ということになりました。
頂き物の高級ケーキと御菓子を出してきて、ジュースで乾杯!!!
そこで、提案!
それぞれの直した方がいいところ、こんな風にしたらどう?を言い合おう!!!率直に。最後だから言える事。頭もモーローとしてるし。
そして一人ずつ、おまえはな~と無礼講タイムが始りました!
私たち夫婦を含め6人のメンバーへのアドバイス。全員が話し終わるまで一時間半かかりました。
素敵な夜でした。
来年度、わらびやメンバーもそれぞれの道を進みます。
都会っ子が、海に潜り、ボディーボードに乗り、田植えで泥まみれになり、喧嘩し、じゃれあい、家族のように暮らしました。個性豊かなメンバーの成長を見守られたことは本当に楽しかったです。
みんなにとって、わらびやが渡嘉敷島にいる親戚という存在になれたら嬉しいです。いつでも帰って来て下さいね。
一年間ありがとう。
Akiko Sakata
Posted by sakata at 11:12│Comments(0)
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