2009年04月22日
ユイマール塾inわらびや
昨日は、わらびやで初めての中学生のユイマール塾を開きました。今までは渡嘉敷の公民館の2階で小学生と同じところでやっていましたが、小学生と中学生の始まり時間や休憩時間が異なり、しばしば勉強に集中できなくなっていたので小中分離することにしました。
ユイマール塾は県からの支援を受けていて、学校の宿題もやっていいことになっています。渡嘉敷小中学校での宿題は、小学校6年生まではがんばりノート3ページ、中学生からはノート1ページとなっています。中学生は少ないので喜んでいるのですが、笑っている中学生の横で塾の時だけでなく普段から一番勉強しているのは小6のカリポリです。カリポリが勉強している時は姿勢もよく、真剣な顔で中々格好いいです。
中学生の宿題ページが少ないのは、小学生の時と違って言われたことをノートにきれいに書けばいいということではなく、
ノート以上に頭の中で理解するということを先生方は意図されてのことと思うのですが、まだ中学生は宿題が少ない意味を理解していないようです。言われたことをするだけでなく、少しづつ自分の勉強をコントロールできるようになればと思っています。
この写真は本日のわらびやでの勉強風景です。少ない時間をやりくして勉強しています。夜9時半になると眠気が襲ってくるエイヤはよく朝5時半に起きて勉強しています。明朝は男子は5時に起きて、勉強やら企画書(NHKへの取材願い)を書くそうです。
ユイマール塾は県からの支援を受けていて、学校の宿題もやっていいことになっています。渡嘉敷小中学校での宿題は、小学校6年生まではがんばりノート3ページ、中学生からはノート1ページとなっています。中学生は少ないので喜んでいるのですが、笑っている中学生の横で塾の時だけでなく普段から一番勉強しているのは小6のカリポリです。カリポリが勉強している時は姿勢もよく、真剣な顔で中々格好いいです。
中学生の宿題ページが少ないのは、小学生の時と違って言われたことをノートにきれいに書けばいいということではなく、
ノート以上に頭の中で理解するということを先生方は意図されてのことと思うのですが、まだ中学生は宿題が少ない意味を理解していないようです。言われたことをするだけでなく、少しづつ自分の勉強をコントロールできるようになればと思っています。
Posted by sakata at 22:53│Comments(0)
│ユイマール塾
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