2011年04月28日
春休み
学校の季節休み、春休みや夏休みは、私たちのとっての休息時間です。
周りの方々からみると、わらびやの生活は楽しいだけのように見えるかもしれませんが、私自身は子供たちと居る時は、子供たちの手本になるように日々の生活をしっかりやる修行だと思っています。
ですので、子どもたちがいなくなる季節休みは、少し生活がのんびり(だらっと?)してリラックスする時でもあります。
昨年の夏休みには、アキコと二人で奄美大島に行きました。私たちは旅に行くといつもなぜか不思議なことに遭遇します。その奄美大島では、私が滝に打たれたところで10月に集中豪雨があり、大変な被害がありました。神戸の震災の時も、タイの地震の時も数日前にそこに行っていたりします。そして将来の方向性について、何かしらのヒントを得て帰ってくることが多いです。
また、渡嘉敷は離島なので友人が限られており、休みができると出かけて行って面白い人たちと話をすることが楽しみなのです。そして世間ずれしないように私たちの感覚を磨き直します。
ですが今年の春休みは、私たちの娘レンレンが生まれたこともあり、親子三人水入らずで楽しみました。
レンレンは生まれて3日目からおしっこを泣いて教えるようになったので、オマルがトイレとなりそれが楽しく、夫婦二人で一つ一つの動きを楽しみました。
生まれた時からわらびや生徒なので、早くも海に足をつけてみたり、本当は新年度に向けてやるべきことは沢山あったのですが、娘かわいさにそれもなかなか進まず。。。
そんな中、以前やっていた短期キャンプの参加者が北海道から訪ねてきてくれたり、1期生が来て思わず同窓会を開いたり、あるいは久高島時代の生徒が来たりと、
春休み静かに暮らすはずが大繁盛になりました。そんな訳でしたが、私たちの一番の目標であった「大きな家族を作る」が少しづつ出来てきて嬉しく思いました。
周りの方々からみると、わらびやの生活は楽しいだけのように見えるかもしれませんが、私自身は子供たちと居る時は、子供たちの手本になるように日々の生活をしっかりやる修行だと思っています。
ですので、子どもたちがいなくなる季節休みは、少し生活がのんびり(だらっと?)してリラックスする時でもあります。

また、渡嘉敷は離島なので友人が限られており、休みができると出かけて行って面白い人たちと話をすることが楽しみなのです。そして世間ずれしないように私たちの感覚を磨き直します。

レンレンは生まれて3日目からおしっこを泣いて教えるようになったので、オマルがトイレとなりそれが楽しく、夫婦二人で一つ一つの動きを楽しみました。
生まれた時からわらびや生徒なので、早くも海に足をつけてみたり、本当は新年度に向けてやるべきことは沢山あったのですが、娘かわいさにそれもなかなか進まず。。。

春休み静かに暮らすはずが大繁盛になりました。そんな訳でしたが、私たちの一番の目標であった「大きな家族を作る」が少しづつ出来てきて嬉しく思いました。
Posted by sakata at 07:56│Comments(0)
│2010年 わらびや2期
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