2014年06月06日
森の家建設中
わらびやの目的の一つに、自然との対話をする、というものがあります。
人間ほど自然にとって害になるものはない、などと言われることがありますが、私はそう思っていません。
自然の力がより発揮されるために、人間は働くことが出来ると思っています。
人間の働きの一つに「祈る力」という、様々なものの意識を動かす力があり、それは主に人間の感謝の念と、決意の念がその原動力となっているように思います。街中においてもそうした力を出すことはできますが、人間が肉体を持って、五感を持っている以上、自然の中に身を置いて対話しながら感謝することによってその力がより発揮されるように思います。
その自然との対話のために、深い森の中に、わらびやの宿舎を現在建設中です。一人で困っていたら、久高島留学センタースタッフ時代の教え子(つまりは先生でもありますが。。。)二人が来てくれて、手伝ってくれています。
彼らとは20以上年が離れているのですが、私がガキなので友達感覚で冗談を言い合って、笑いながら仕事を進めています。
20歳前後の彼らは、元気いっぱいで、邪気?もイッパイたまるので(40過ぎた私もですが)、毎日仕事帰りに海で泳いで禊いでいます。
身体を動かすとご飯がうまくて、夕飯を食べるとすぐに眠気が来て、、、という健康な毎日です。
単に小中学生が来るわらびやではなく、一昔前の若衆宿(わかしゅうやど 数え13歳から30歳くらいまでの人が集う合宿生活)のようなわらびやのイメージがあったので、彼らが来てくれたことをとても嬉しく感じています。一緒にやってみたい方、興味がある方は御連絡下さい。
人間ほど自然にとって害になるものはない、などと言われることがありますが、私はそう思っていません。
自然の力がより発揮されるために、人間は働くことが出来ると思っています。
人間の働きの一つに「祈る力」という、様々なものの意識を動かす力があり、それは主に人間の感謝の念と、決意の念がその原動力となっているように思います。街中においてもそうした力を出すことはできますが、人間が肉体を持って、五感を持っている以上、自然の中に身を置いて対話しながら感謝することによってその力がより発揮されるように思います。


20歳前後の彼らは、元気いっぱいで、邪気?もイッパイたまるので(40過ぎた私もですが)、毎日仕事帰りに海で泳いで禊いでいます。
身体を動かすとご飯がうまくて、夕飯を食べるとすぐに眠気が来て、、、という健康な毎日です。
単に小中学生が来るわらびやではなく、一昔前の若衆宿(わかしゅうやど 数え13歳から30歳くらいまでの人が集う合宿生活)のようなわらびやのイメージがあったので、彼らが来てくれたことをとても嬉しく感じています。一緒にやってみたい方、興味がある方は御連絡下さい。
Posted by sakata at 06:01│Comments(0)
│やんばる留学わらびや
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