2009年05月25日
村のバドミントン大会
週末土曜日には、村主催のバドミントン大会がありました。
渡嘉敷村では、小学生は3年生から全員部活動(バドミントンのみ)を始めます。
わらびやからはバドミントン部に入っているエリー、ポテト、カリポリが出場。村の子どもは年季が入っているので今年から始めた、わらびやメンバーとしては当然不利なのですが、そこは勝負の世界、わかりません。
結果としてはカリポリのみ、一回の勝利。他のメンバーも初心者にしてはなかなかの健闘でしたが、一回戦負け。すごく面白いのですが、子どもたちは戦う前から、「だれだれが絶対勝つ」「俺は絶対負ける」などの話が出ます。でも実際には、勝負の世界ですから勝ったり負けたり。つい最近あった中間テストでも、普段からしっかり勉強している子が必ずしも良い成績になっているわけではなく、いい加減なノートをとっている子がよかったりします。
こういうことが、わらびやの子のみならず島の子にとっても、自分たちの頭の中にある順位が変わって(ある意味、下克上ですね)面白いかなと思います。
さて短い試合でしたが、スポーツの面白さは勝った負けたではなく、それぞれの性格が出ることですね。表情を変えずにポーカーフェースで淡々とプレイし、目が合うとニッと笑うカリポリ。
軽い体重を生かして、フットワークよく根気でひろって相手のミスで点を稼ぐポテト。
ラリーは続かないけどバシッ、バシッ、と時々パワーで点を稼ぐエリー。
みんな今後が楽しみです。
渡嘉敷村では、小学生は3年生から全員部活動(バドミントンのみ)を始めます。
わらびやからはバドミントン部に入っているエリー、ポテト、カリポリが出場。村の子どもは年季が入っているので今年から始めた、わらびやメンバーとしては当然不利なのですが、そこは勝負の世界、わかりません。
結果としてはカリポリのみ、一回の勝利。他のメンバーも初心者にしてはなかなかの健闘でしたが、一回戦負け。すごく面白いのですが、子どもたちは戦う前から、「だれだれが絶対勝つ」「俺は絶対負ける」などの話が出ます。でも実際には、勝負の世界ですから勝ったり負けたり。つい最近あった中間テストでも、普段からしっかり勉強している子が必ずしも良い成績になっているわけではなく、いい加減なノートをとっている子がよかったりします。
こういうことが、わらびやの子のみならず島の子にとっても、自分たちの頭の中にある順位が変わって(ある意味、下克上ですね)面白いかなと思います。
みんな今後が楽しみです。
Posted by sakata at 21:59│Comments(0)
│2009年 わらびや1期
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