2010年05月27日
琉大生の訪問
先週末は、琉球大学の教育学部島嶼文化教育コースの山口ゼミから、学校の先生になる前に、いろいろな教育形態を見てみたいという教員志望の二人がわらびやに滞在してくれました。
山口ゼミの学生さんは、渡嘉敷村の阿波連小学校のハナリ遠泳(学校の前の海を1キロほど小1から小6までの全員が泳ぎます)に毎年参加して、子どもたちの安全確保に一役買ってくれています。
それで島のこともよく知っている二人は金曜日の夕方から来てくれたので、週末子どもたちの格好の遊び相手となってくれました。
金曜日の夜は、わらびやのミーティングの日です。わらびやでは何か問題が起こると、私たち、子どもたち双方から問題を提起してみんなで話し合って解決します。ミーティングの議長も全員がやります。
今回は、特に大きな議題はなく、原住民ハダカ族への対処方法として、上半身裸の場合背中をたたいていいということ事だけが決まりました。(風呂上りパンツ一丁なら脱がしていいとかも。。。。)
そんな議題だったので、ひたすら冗談の応酬だけで進みました。
自画自賛になりますが、わらびやでは話のやり取りが相当高度です。面白いことを言う子どもたちに切り返すのは相当な頭の体操になります。大学生もびっくり???
この日は中学校の中間試験が終わった週末なのでみな少しリラックスして、11時就寝です。
もちろん子どもたちは、1時間消灯時間が延びただけで興奮気味。早速大学生たちとゲームを始めました。
何かお題を出して(例えばドラえもんとか、ルービックキューブなど)それを想像だけで描くというもの。出来上がったところで、誰が一番うまいか、「せーの」で指差します。
実に単純な遊びですが、大盛り上がり。近所迷惑だからと注意したほどです。大学生のヨシノさんが、ピカ一でした。遅くまでご苦労様。
山口ゼミの学生さんは、渡嘉敷村の阿波連小学校のハナリ遠泳(学校の前の海を1キロほど小1から小6までの全員が泳ぎます)に毎年参加して、子どもたちの安全確保に一役買ってくれています。
それで島のこともよく知っている二人は金曜日の夕方から来てくれたので、週末子どもたちの格好の遊び相手となってくれました。

今回は、特に大きな議題はなく、原住民ハダカ族への対処方法として、上半身裸の場合背中をたたいていいということ事だけが決まりました。(風呂上りパンツ一丁なら脱がしていいとかも。。。。)
そんな議題だったので、ひたすら冗談の応酬だけで進みました。
自画自賛になりますが、わらびやでは話のやり取りが相当高度です。面白いことを言う子どもたちに切り返すのは相当な頭の体操になります。大学生もびっくり???

もちろん子どもたちは、1時間消灯時間が延びただけで興奮気味。早速大学生たちとゲームを始めました。
何かお題を出して(例えばドラえもんとか、ルービックキューブなど)それを想像だけで描くというもの。出来上がったところで、誰が一番うまいか、「せーの」で指差します。
実に単純な遊びですが、大盛り上がり。近所迷惑だからと注意したほどです。大学生のヨシノさんが、ピカ一でした。遅くまでご苦労様。
Posted by sakata at 09:30│Comments(0)
│2010年 わらびや2期
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